藤川崇のブログです。

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目の前よりも、バックグラウンドにある本質に意識を向けること

最近、いろんな人と話していて、着地点となるテーマです。

目の前の事をこなしていくことは大事なのですが、それがなんのためにやらねばならないのか、事の本質を考えることが大切です。

特にWEBマーケティングにおいては、クライアントが求める本質がなんであるのか、を見極めることが大事です。

巷でよく言われるWEBマーケティングは、SEO対策とWEB広告運用がメインでしょう。

イベントやキャンペーンの告知であれば、ターゲットをセグメント化して、Facebook広告を運用、分析していくのが、現状では費用対効果を考えるとベストな選択であると言えます。

短期的なプロジェクトはそれで良いと思います。

たしかに、そのような仕事依頼も増えてきました。

それは、それでありがたいです!

Google AdWordsFacebookのインフィード広告も、最終的な手段として選択している媒体です。

これが、LINE広告になる場合もありますし、Instagram広告になることもあります。

クライアントの商品やサービスが最もふさわしい顧客に届くために媒体を選択する。

従来の4マスと呼ばれる新聞・テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアを選択すること同様に当たり前のことです。

しかし、WEBの世界のスピードが早いので、数年後にFacebookが存在するのか?

LINEが存在するのか?

Instagramが存在しているのか?

こういった、最終的にアウトプットする媒体は、今とは違う新しい媒体が存在しているかもしれません。

 

で、本題ですが、今日のタイトル「目の前よりも、バックグラウンドにある本質に意識を向けること」で何を言いたいのか?

「目の前」とは最終的にアウトプットしている媒体のことです。

この部分は時代によって、変わります。

変わりやすいものでしょう。

しかし、「バックグラウンドにある本質」は、変わらない。

変わりづらいものだと思うのです。

それは、人も会社も同じだと思うのです。

今日まで生きてきた自分という人間は、今日までの積み重ねがあり、人間性や性格が形成されています。

それが、一瞬で変わる、もしくは変える、というのは、無理です。

よく自己啓発セミナーで変わる、変える、というものがあります。

たしかに、その少しの時間は変わります。

しかし、時が立てば、いつもの自分に落ち着く。

たった一日、もしくは数日のセミナーでドラスティックに変容することはあり得ません。

というか、たかが一日のセミナーで人格が変わってしまったら、怖いです。

それこそ、洗脳でしょう。

これは企業も同様でしょう。

企業の方が、変わりづらい。

なので、当社のWEBマーケティングで、いつも意識しているのは、クライアントのバックグラウンドにある本質です。

数年後、どんな会社になりたいのか?なっているのか?

そこをお客様とじっくり話し合っていき、長期的戦略を構築していきます。

短期的なマーケティングよりも、長期的なブランディングを構築していく視点です。

そのような設計を踏まえて、WEBサイトを作ったり、SNSを運用したり、WEB広告を運用しています。

クライアントに「これやってください」と言われて、それをそのままやらないのが当社です。

もちろん、クライアントの指示が効果的で、クライアントが目指すゴールに沿っていると判断できれば、そのままやらせていただきます。

なんていうか、目の前で起きていることに疑いをかけてみることが大切なんじゃないかなって思います。

疑いというのは、言い方が悪いかもしれませんが。

言われたことを、そのまま受け取らずに、自分なりに考えてみることが大事なんじゃないかと。

この人が求めているゴールは言われたこと、言っていることじゃなくて、もっと先のゴールというか、本質があるんじゃないかって。

そこに気づくことができて、それに対するソリューションが提案できて、クライアントと共に精度を高めながら目指すべきゴールに向かっていく。

それが、当社のあるべき姿であり、現在の基本姿勢です。

クライアントのWEBマーケティングブランディングを長期的に手伝わせていただくために最も必要な思考だと思っています。