藤川崇のブログです。

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夢を語るより契約を交わそう

仕事の場合、口約束で構わないので、契約は交わすべき。

言った言わないが嫌だったら、書面に残してもいいけど。

僕が言いたいのは、契約の仕方そのものじゃなくて、ちゃんと約束しようってこと。

それは、ある意味、遊びも同じ。

「あなたに、これをやってほしい。やってくれたら、◯◯◯◯円の報酬を払う」

これ、一番最初にあるべき。

お金じゃなくてもいい。

僕の場合だと「記事を書いてほしい。その代わり、これをプレゼントします」という場合もある。

バーター取引、もしくは、物々交換だ。

これは全然OK。

当人どおしで約束事が成立しているから。

そのような約束もなく、ダラダラっと始まってしまうと、後で面倒くさいことになる。

互いの関係性も悪くなるし、特にお願いした側の信用価値が下がる。

いざという時には、信用こそがお金よりも大事だったりする。

「アイツの頼み事ならやってもいいけど、こいつはダメ」って結構ある。

こうなっちゃうと、お金の問題ではなくなる。

だって、相手はお金をもらってもやりたくないんだから。

僕は前職でイベントを企画運営する仕事を色々とやってきた。

イベントの仕事はやることがいっぱいある。

イベントを行う場合、イベント全体に関わる予算を積算しなければいけない。

なるべく細部に渡って積算する。

会場費、人件費、キャスト、広告費、謝礼、レンタル備品、企画費、もろもろ。

全て計算したうえで、クライアントに提示する。

で、クライアントの予算は限られているので、それ以外の項目はどうするか協議する。

これをやらないと、イベントの成功確率はグッと下がる。

当たり前だ。

イベントが成功する方法ってのは、あるわけで。

そのためにはお金が必要。

金が無いなら知恵を出すだけ。

知恵も出さずに、業者に丸投げするのは大間違い。

金を出すのか?

知恵を出すのか?

はたまた、人そのものを出すのか?

イベントの場合は、この3つに集約される。

イベントは一人ではできない。

スタッフも必要だし、参加者も必要。

スタッフや参加者へのRESPECTがあって成立するものだ。

予算がないまま、イベントをダラダラっと進めた結果、どうなるか?

協力している人間から、見放されていく。

特にボランティア的なものだと特にそうだ。

企画は右脳的に夢をつめこんでいい。

しかし、予算は左脳的にちゃんと計算しないとダメ。 

イベントのリーダーはしっかりと全脳をつかって、俯瞰もするし、細部も見るということが大切だ。

丸投げはやめよう。

丸投げしてもいいのは、予算がふんだんにあるときだけ。

そうじゃないとすれば、ちゃんと予算を積算して、ちゃんと協議して、互いが納得した上でスタートしよう。

それが、基本中の基本だし、何よりも人として当然の行為だ。

プロなのか?素人なのか?

それは、お金をちゃんと計算できているかどうか?

そこが見極めのポイントである。

夢を語るより契約を交わそう。

ということで、今日はWANDSの「愛を語るより口づけをかわそう」♫