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藤川崇のブログです。

藤川崇のブログです。

真のコミュニケーションとは、摩擦である。

本音をぶちまけて、自分の意見を100%通す。

これは、コミュニケーションではない。

 

自分が本音をさらけ出すと、相手も本音をさらけ出す。

そこから、ディスカッションを繰り返すことで、良いものが出来上がる。

 

空気を読んで、主張したいことを主張しない。

どちらかが、我慢して、物事を進めていく。

このようなやり方だと、良いものは出来ない。

実に、摩擦を避ける日本人が多いように感じる。

 

意見や価値観が他人と違うことは当たり前だ。

だからこそ、本音をさらけ出していくべきだと僕は思う。

今の日本人に一番欠けているのは、「本音を出す」ということじゃないかな。

 

子供の頃は、みんなもっと自由に発言していたんじゃないかな?

そこで、喧嘩になったりもして。

でも、お互いやるだけやりあったら、仲直りもして、結果として友情は深まっていったんじゃないかな?

 

今の子供たちは、どうなんだろう?

SNSが発達しすぎて、LINEとかのやりとりで苦しんでいる話を聞いたりする。

リアルなコミュニケーションがしっかりできないままで、SNSが先行して、疲れ果てている子どももいるし、大人もいる。

 

言いたいことを言える環境を作ることも大切だが、自らが主張していくことが一番大切だ。

それは、常に言いたいことを言える環境が用意されているわけではないから。

むしろ、言いたいことが言える環境って稀だろう。

そういう環境にいることが出来る人は、ラッキーだと思ったほうがいい。

日本においては、そのような環境は珍しいはずだ。

だからこそ、自らが主張できるように成長せねばならない。

これに関しては、残念ながら、日本の教育においては、難しい部分である。

しかし、そこに気づいた人は、自ら主張して言ったほうがいい。

それが、社会のためだから。

 

その一歩として、僕は会う人、会う人に「ブログを書いたほうがいいですよ、できれば毎日」と言っている。

ブログを毎日書くということは、「今日は何を書くのか?」と毎日、自分に問いを与える時間があるということ。

つまり、自分と向き合う時間が一日のうちに必ずできる。

忙しさにかまけて、自分に向き合う時間など無い、という人が多いと思う。

そこにあえて、ブログで1記事書く、という習慣を作れば、否が応でも、書かなくてはいけなくなる。

毎日書いていると、ネタが尽きてくることがある。

そのときこそ、本当の自分と向き合うチャンスだと僕は思う。

自分が考えていることを更に深く考えるチャンス。

もう、本音しか書けなくなる。

昔、仙台の会社に勤めていた頃、先輩から言われたこと。

「何か迷ったり、困ったことがあって、詰まりに詰まってしまったら、全部紙に書き出せ。全部、お前の頭の中にあるものを書き出して、俯瞰して見ることが大事だ。頭のなかで悶々と考えてると病気になるぞ。だから、真っ白い紙に全部書きだせ」

現代であれば、それをブログで代用できる気がする。

更に、人目に晒すことで、多種多様な意見ももらえる。

書き出しているうちに解決策が思い浮かぶときだってあるはずだ。

だから、良くも悪くも本音で書き続けることが大事だ。

雨の日も風の日も、とにかく書く!

継続こそ、力なり!

 

ネットも本音でいく。

リアルも本音でいく。

そこで、初めて自分が統合される。

本音を出し合った先の摩擦によって、生まれるものこそが、真のコミュニケーションではないだろうか。