藤川崇のブログです。

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新聞は紙と電子版、速くサクサクっと読めるのはどっち!?

佐藤優さんと池上彰さんの以下の著書を読んだ。

お二人の情報収集力と扱い方には、脱帽する・・・。

それはそうと、僕は本を読む時にいつも心がけていることがある。

それは、必ず一冊の本から、何か実践できることをひとつだけ見つけることだ。

本のに内容によっては、10個も20個も素晴らしいことが書いてあることもある。

しかし、やろうとすることが多すぎると、結局なんにも実践できなかったということになりかねない。

であれば、何か一つでいいので、すぐに実践できることを見つけるべきだ。

なので、どんな本を読む時も、実践できること1点を必ず見つけることを意識しながら読んでいる。

で、今回は、佐藤優さんが言っていたことに注目した。

それは、「新聞は紙よりも電子版の方が速く読めるので、電子版を読んでいる」という部分。

しかし、なぜ電子版の方が、紙よりも格段に速く読むことができるのか、明確な理由は記載されていなかった。

深く追求する部分ではなかったのかもしれない。

効率主義者の僕にとっては、今よりも効率的になることであれば、なんでもすぐに取り入れる主義だ。

なので、この部分が非常に気になった。

現在僕は、僕の地元である秋田県秋田魁新報の紙と電子版を購読している。

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ちなみに、僕が秋田魁新報を購読している理由は以下のとおり。

 

紙と電子版、当たり前だが、見た目は同じ。

違うのは、秋田魁新報の場合、電子版には広告が表示されないということぐらい。

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電子版にクライアントの広告を掲載しない理由がわからないが・・・。

紙と同じように掲載した方がクライアントは嬉しいのでは?

更に、リンクURLが貼れるので、このご時世、クライアントにもユーザーにもメリットしかないのだが・・・。

論点がズレるので、話を元に戻す。

で、紙と電子版、どっちが速く読めるか実験してみた。

で、結論。

電子版の勝利!

間違いなく、格段に電子版の方が速く読めた。

以下のとおり、理由を列挙する。

  1.  紙を手でめくるスピードとipadを指でめくるスピードは、iPadの方が速い。
  2. 紙はB3サイズだが、iPad miniはA5サイズなので、一瞬で視覚に入るのはiPadである。つまり、見出しを一瞬にして見れるのはサイズが小さいiPadである。
  3. 新聞の読み方の基本として、見出しで判断するというのが鉄則。iPadなら見出しで気になったところをズームインして拡大してすぐに読むことが出来る。

以上の理由から、明らかに電子版の方が速く読めた。

今まで意識していなかったが、この結果から言えることは紙の新聞は不要ということ。

それは、新聞そのものがいらないということではない。

新聞は信憑性の高いメディアとして絶対に必要だ。

いわゆる新聞社のネットサイトだと、見出しの強弱が弱いし、全体が見れないので、僕にとっては非常に見づらい。

見づらいというか、見る気が失せてしまう。

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やはり、いわゆる新聞の縦書きが僕には合っている。

なんていうか、新聞記者がちゃんと書いているという感覚があるというか・・・。

ネットニュースのように横書きだと、僕レベルでも記者として、書けるんじゃないかって思ってしまう。

完全なる個人主観だろうが。

ネットニュースは軽い感じがして、新聞の縦書きは信憑性があるというか・・・。

古い人間かな(^O^;)

あと、ネットニュースだと、細かく全部の情報は網羅できないというのと、自分が好きなものだけしか情報として取得しないという危険性がある。

だから、僕は新聞をひととおり読むことにしている。

残念なのは、価格設定である。

秋田県内在住の人は、紙の料金3035円+電子版324円=3255円。

秋田県外在住の人は、電子版3500円。

よくわからないが、秋田県外の人が電子版を読むためには、秋田県内に住んでいる人よりも高い(^O^;)

しかも、紙と電子版を合算した3255円よりも、電子版のみなのに3500円という謎の料金設定(^O^;)

これだと、購読者は伸びないだろう・・・。

ただでさえ、新聞の購読者数は全国的に毎日、減っている。

いまいち、新聞各社の切迫感が感じられない。

ガストとかに行けば、読売新聞が各テーブルに置いてあり、購読者を増やすプロモーションをしている。

日経新聞も1ヶ月無料とかキャンペーンをよくやっている。

いつも、思う。

感覚がズレてるなって。

購読者を増やそうと思ったら、そういうことじゃなくて、もっと別の施策が必要だろう。

ユーザーの読みやすさと価格設定の2点だ。

ユーザー視点に立てば、いかに電子版でサクサク見れるようにするのか、アプリ開発に力を入れるべき。

価格設定に関して言えば、一ヶ月980円とかが妥当じゃないだろうか?

この2点を、どこかの新聞社が思い切った改革で断行すれば、そこの一人勝ちだろう。

僕は、新聞を読んだほうが良いと思っている古いタイプの人間だ。

ネットで大体の情報が簡単に得られる時代こそ、あえて新聞を読む(電子版で)ことが大切だ。

ただ、紙を簡単に切れない事情もなんとなくわかる。

それは、そこで働いてる人、印刷する人たちの職を奪ってしまうことになるから。

電子に切り替えると、販売店もいらなくなる。

かなりの人が職を失うだろう。

でも、世の中って変化していくものだから、しょうがない。

時代に適応して生きていくのが人類である。

ハッキリ言って、今時代のニーズにあったことをやればいいだけだ。

それは、なんにも難しいことじゃない。

仕事というのは、ニーズがあるからこそ成り立つものであり、自分の趣味でやるものではないから。

ということで、今日も仕事します!

今日は、ユニコーンの「働く男」をどうぞ♫