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藤川崇のブログです。

藤川崇のブログです。

6年前に受講した「ディマティーニ・メソッド」について

6年前に受講したドクターディマティーニと岩元貴久さんの「ディマティーニ・メソッド」を語ります。

当時の日記を再編集しました。

では、どうぞ😁

 

最初に嫌いな人を10人リストアップ、更にそのなかから3人に絞り、最終的には一番嫌いな人を1人、決める。
まさか、その一番嫌いな人のことを一日中考え続けることになろうとは思ってもみなかった。
9:45~21:00のなかで、休憩は昼休みの20分のみ。
色即是空 空即是色
その言葉が浮かんだ。
浮かんだというより、どんな本を読んでもその言葉が引っかかる。
最近の俺のブーム?
結局、ディマティーニメソッドも、苫米地英人も、ここに行き着く。
ああ、なるほど、そうか、と理解し始めている。
最終的にはウォーキングと瞑想だけでいいのかもしれない。
人間は幸せを求める。
その幸せとは自分の内側にしかない。
苫米地英人も同じ事を言っている。
ディマティーニメソッドは自分が最も大っ嫌いな人の長所と短所、そして自分の長所と短所を全部書きだしてく作業である。
それを交互にやっていく。
たった2枚のA4の紙なのだが、その紙を埋めるために一日も時間がかかるなんて思ってもみなかった。
このセミナーは朝9時から夜9時まで12時間、ぶっとおしで自分に向き合うワークショップだ。
ただ、僕の場合は基本的に嫌いな人はいない。
だから、僕にはディマティーニメソッドそのものの効果があったとは言い難い。
ただ、おおいなる気づきは得た。
それはこの世には いらないものなどない ということ。
それがこのワークを根気よく行えば、よくわかる。
自分と向き合うことに疲れ果て、途中で投げ出して帰っちゃった人もいたけど。
どんな出来事にも感謝の気持ちが起きる。
不必要な経験は無い、ということは、なんでもできるということ。
何をやってもいいし、何をやらなくてもいい。
岩元さんが言う、宇宙はバランスをとるようにできているということになるのだろうか。
躁鬱
これも、宇宙の法則で説明できる。
上がれば上がるほど、同じくらいの下げがくる。
だから、中庸がいい。
調和がいい、って思ってきた。
喜びすぎず、悲しすぎず。
明るくなりすぎず、暗くならない。
自分が世の中の主人公だと思うことがある。
でも、それは当たっていた。
人それぞれ個々に宇宙をもっている。
人それぞれにその目から見た世界は違う。
出来事は出来事であり、良いも悪いもない。
その出来事に反応するのは個々の感情だ。
だから、歩く、そして瞑想する。

2011年のある日、イベントプロデュースの仕事をしていた。
今回は僕がディレクターではなく、自分の会社のスタッフがディレクターを務めた。
このイベントプロデュースの仕事はやることが多くて、なかなか大変だ。
だからこそ、やることを分けてやらないと自分の身動きがとれなくなる。
今回のディレクターはめちゃくちゃ優秀だ。
彼は優秀なあまり、誰かに頼むことをほとんど、自分でやってしまっていた。
僕だったら、もっと誰かに任せる。
仕組みを作る。
自分が司令塔として、極めてエネルギーを使わなくて済む方法を考える。
彼の粗ばかり見えてしまうのだが、ぐっとこらえて見守る。

そしてこれをディマティーニメソッドの観点から見てみた。
そうすると、彼と似ている自分が存在することに気づいた。
彼が暴走したとしても、それを助けてくれる存在があらわれている。
それは怒りながらも彼をサポートしてくれる存在であった。
その存在を見ながら、僕も彼のサポートにまわった。
ああ、そうかこれも宇宙のバランスなんだ。
そういう正負の法則で世の中を見渡すと、腑に落ちることが多々ある。

今回のディマティーニメソッドは15人定員のところ、9名参加して、途中で1名が帰って、最終的に8名で受講した。
このセミナーは95%ワークである。
ファシリテーターが喋るのは全体の5%程度だった。
時間は21時を過ぎていた。
最後に、8名中4名が泣いていた。
今まで大嫌いだと思って設定していた人物に感謝を込めながら泣いていた。
僕は泣かなかった。
だって、そこまでその人のことを嫌いではなかったから。
泣いた人たちが大嫌いな人物として、対象にしていたのは、自分の親だったり、身近に存在する会社の上司や部下、友だちを設定していた。
全てのものに感謝したくなる
ディマティーニメソッドを受ければその意味が論理的にわかる。
感覚でわかるのではなく、明確に科学的にわかる。
資本主義が崩壊しつつある今、この時代、真の幸せは自分の心にあることを知った人が幸せになる。
幸せとはふと気づくもの。つかみとるものじゃない。
久保田利伸の曲のフレーズ。

つまり、幸せとはもうすでに自分の中にある。
まずはそれに気づくこと。
欠乏感をなくさない限り、食っても食っても腹が減る。 
心を知る技術

心を知る技術