藤川崇のブログです。

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これを知ると、楽に生きることができます。

今から4年前の2013年に、voice主催のロバートシャインフェルドの二日間のワークショップに行ってきました。

ワークは一切ありませんでしたので、こういう場合は「セミナー」と告知してほしいです。

ロバート・シャインフェルドのが開発した段階を進んでいくためのツール「プロセス」のワークをところどころで実践してほしかったです。

だから、初日は超眠かったです。

 

初日のイントロダクションで、サプライズゲストの本田健さん登場しました。

これはまさか!というより、やっぱり!と思いました。

なぜなら、「ザ・マネーゲーム」から脱出する法、「ビジネスゲーム」から自由になる法、どちらも訳者が本田健さんなので。


ここからの演出がちょっとかっこよかった。

それは、映画マトリックスのワンシーンを使った演出。

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スクリーンには、赤と青のカプセルを選ぶシーンが展開されます。

ネオが赤いカプセルを飲んだあとに、会場が明るくなって、ロバートシャインフェルド本人が登場しました。

どうせだったら、モーフィアスのコスプレで登場してもらいたかったですね。

僕がプロデュースするなら、そういう演出をします。


ロバートは今回のセミナーは哲学的側面と科学的側面から、説明していくと言いました。

ブロガーである僕の話をちょっと挟ませていただきます。

僕は子供の頃から自信過剰なタイプでした。

何事も「俺なら、やれる!」と根拠のない自信が、なぜか、いつもありました。

もちろん、やれたこともあるし、うまくいかなかったこともあります。


僕は子どもの頃から、たぶんこの世は、ドラマか映画で、主役は俺。

他はみんな俺のために存在する脇役の人たちって真剣に心のどこかで感じていました。

なぜ、そんなアイデアが僕にあったのかわかりませんが、本当にそう思っていました。


それが、このロバートシャインフェルドの著書マネゲとビジゲで書かれていたので、今回ワークショップに来たわけです。

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

 

 

ビジネスゲームから自由になる法

ビジネスゲームから自由になる法

 

 

ここから先は、今回のワークショップでメモに書いた内容を書いていきます。

基本的には、上記の著書2冊に書いてある内容です。

もちろん僕の解釈がはいっていますので、2冊の著書を熟読されることをおすすめします。

「本来のあなた」と「現実のあなた」がいる。

それは、どちらも「あなた」だ。

「現実のあなた」は今ここに存在している自分を指す、今認識している「あなた」を指す。

「現実のあなた」は幻想(イリュージョン)もしくは、ホログラムである。

その幻想は「本来のあなた」が創り出している。


第1段階において、「現実のあなた」は「本来のあなた」の存在をまったく知らないし、見えない。

なぜなら、このふたつの間には深い層の雲で覆われているからだ。

(雲というより、壁という表現のほうがわかりやすいかも!

のちに出てくるプロセスというツールはドリルであるという表現を使っているので。

ドリルで雲を突き抜けるという表現はわかりにくかった。

ドリルで穴を開けるとすれば、壁が妥当だ。)

そこに「本来のあなた」は絶対的存在である太陽のように存在するが、雲で覆われているため「現実のあなた」から見えない。

見えないものは存在しないという解釈を第1段階ではおこなっている。

見えないものは存在しない、という論理でいけば、「本来のあなた」は存在しないといことになる。

第1段階とは、まだ気づいていない状態であり、認めていない段階である。


「本来のあなた」は「現実のあなた」及び他人やあらゆる物質を創り出している。

「本来のあなた」は無限の力を持っている、そして無限の力を持っていることを知っている。

「現実のあなた」が認識するあらゆるもの(たとえば大統領や権力者)よりも「本来のあなた」の方が絶対的にパワーがある。


「本来のあなた」こそが、あなたが認識するすべての創造主なんだ!

では、なぜ本来、無限のパワーがあるあなたは、今現実でパワーがないのだろうか?

それは、この地球という遊園地は、あえてみずから制限をかけることで楽しむ場所だからだ!


ベースボールを想像してほしい。

9回裏、ツーアウト、スコアは10-0。

あなたはこれを見ていて楽しいだろうか?

面白いと思うだろうか?


それでは、こういう展開はどうか?

9回裏、ツーアウト満塁、スコアは1-0。

応援しているチームがどちらでもいいし、もしくはなくてもいい。

この展開なら、見ていてドキドキしないか?

面白いよね?


話を戻そう。

つまり、我々は本来無限のパワーがある。

この地球で無限のパワーを使ってしまっては、おもしろくない。

だから、無限のパワーを持っていることを忘れることにした。

無限のパワーを持っていることも、「本来のあなた」の存在も忘れて生まれてきたのだ。

地球という遊園地は自分のパワーに制限をかけて遊ぶ場所なんだ。

その遊び(修行)のために、制限をかける人やモノを「本来のあなた」が創造した。


ロバートは次の動画にて、この世が遊園地(アミューズメントパーク)であることを説明した。

動画を見ていただければ分かるが、内面に行けば原子があらわれる。

外面に行けば宇宙になる。

内面も外面もどんどんいくと、同じような模様を描いている。

自分の意識がそこにフォーカスするまでは、量子状態である。

自分の意識が物質を創り出していることの証明をこの動画によって説明してくれた。


ロバート・シャインフェルドは人には3段階あると言っている。

なお、どの段階が良いとか悪いということではない。

ちなみにロバート・シャインフェルド自身は第1段階に36年費やした。

第2段階は9年、第3段階は2年目に突入とのこと。

一般的には、20才までは第1段階であることが多いそうだ。

でも、子どもの頃から「わかっている、記憶が残っている」人はいるそうだ。

実際、そのような人が参加者にいた。


第1段階では、「本来のあなた」は「現実のあなた」が不快と感じる幻想(嫌な出来事、嫌な人など)に力を加え続けている。

つまり、ビジネスゲームやマネーゲームに埋もれている状態、もがいている状態。

この段階では、「現実のあなた」は「本来の自分」の存在を知らない。

本来の自分が全てのパワーを持っていることも知らない。

だから、人生における各種ゲームにおいてもがいている。

現実が幻想であるということにあなたは気づいていない。

あなた幻想に力を加え続けている。

不快なパターンに「本来のあなた」が力を加え続けている。

精神的にも肉体的にも、苦痛を感じているとすれば、それは「本来のあなた」がそこに力を供給しているということである。


この状況に気づいた人は、「プロセス」を使って第2段階へ移行する。

あなたが不快感を感じた時、ロバートが開発したツール「プロセス」を何度も使って、雲に穴をあけていく。

「プロセス」は精神的苦痛と身体的苦痛に有効である。

様々な不快感に対して穴を掘り続ける。


あなたは「プロセス」が本当に効果を出しているのか実感できないかもしれない。
しかし、確実に雲を掘っている。

それも地道に・・・。ここには忍耐強さが必要だ。

そしていつしか、第2段階がやってくる。

それは、ある日突然!

いくつもの不快な出来事に対して「プロセス」を使いまくる。

そして、その不快なパターンを崩壊していくのだ。

ロバートは「パターンの崩壊はパターンを作るより早くて簡単だ」と言っている。

プロセスを使いパターンを崩壊させていくことで、劇的に変容し成長を経験する。

しかし、それにしてもパターンの崩壊には時間がかかる。

そのように「本来のあなた」が設計したから。


「本来のあなた」は一瞬にして、すべての雲の覆いを壊すことができる。

しかし、さきほどベースボールの例に例えたように、それをやってはおもしろくない。

 


■プロセスのやり方■

1. 不快感の真只中に飛び込む

2. 不快感を十分に味わう

3. 不快感の強さがピークに達したら, 真実 を告げる

4. 自分の力を取り戻す

5. 不快感の原因となっているのは, 創造者としての自分で あり, 自分の創造物であることを理解する

 


実際のやり方を一例として紹介しよう。

たとえば友達とカフェで会話しているとき、相手の話に同意できずだんだんムカツイてきた。

「あー、ごめんちょっとトイレ行ってくるわ」

あなたは、トイレに行き、プロセスを実行する。

時間は1分ぐらいでもいい。


・私は、この友達を創り出している

・私は、この友達のあのムカつく話を創り出している

・この友達やこの話は本物ではない

・これは私の意識の創造物である

・この創造物は姿を変えた真の喜びであり、愛であり、私に対する完璧なサポートである

ここで深く感情をあじわう。

「この感情は悪いネガティブな感情だ!」などと一切ジャッジメントせずに。

深く深く感情のバイブレーションを感じる。

そして、その不快感がMAXに達したと感じたら・・・

・私は今、この創造物からパワーを取り戻す!なぜなら、本来の私が最大のパワーを持っているから。

・そして、この幻想を生み出した「本来のあなた」が驚くべき存在であることに感謝し、「現実のあなた」を騙すほどリアルな演出をしてくれたことに最大限の感謝をする

どうだろう?

おわかりいただけただろうか?

ブロガーである僕流にちょっとアレンジしているが、こういうことだ。


ロバートは、プロセスを使うことは義務ではない、使えるツールと思ったら使ってください、と言っていた。

自分の人生に執着や変化や修復や改善をしようとする必要はない、とも言っていた。
なるようになる。


当たり前だが、プロセスは限界と制限を与える幻想に対してのみ使用すること。

不快感を感じていない状態(むしろ幸せを感じている状態)では使用する意味がない。

というより、使えるはずがない。

肉体的・精神的不快感を感じたときのみに使用すること。


将来に不安を感じたときに使用するのはOK。

過去を悔やんだときに使用するのもOK。

もちろん今、不快を感じたら、使ってOK。


第2段階では、創造者である「本来のあなた」へ感謝ができるようになる。

不快な出来事を創造してくれた「本来のあなた」へ感謝ができるようになる。

(このへんはディマティーニ・メソッドと類似していると感じた。)

ロバートの最大の売りは「プロセス」である。

しかし、「感謝」というツールは最強だと僕は思う

特に、ロンダ・バーン「ザ・パワー」の

ありがとう、ありがとう、ありがとう

はパワフル過ぎる。

詳しくは、本を読んでください。

ザ・パワー

ザ・パワー

 

 

第2段階は思考や理解や考えこんだり、分析したり、理論と知性、自分の頭のなかで生きることではない。

真実を感覚で捉えて、直感的にわかり、体験することだ。


第2段階では、あたかも人生が狂ってしまったかのような出来事に遭遇する。

というより、自分自身がそのように捉えてしまうかもしれない。

しかし、実際には、その逆で、実に正気な方向へ向かっている。


第2段階では、多大な不快さを感じる。

そして、奇妙なことが起こる。

他人が今までと全然違う行動をする。

すべてのあなたの核となる信念が揺らぐ。

あなたは混乱し、イライラする。

その不快感に圧倒され、ワケがわからなくなる。


あなたが演じている日常の物語には意義や重要性はない。

(これに関しては、少し僕は理解できない)

第2段階では、計画することが減って、ゴール、目標、意図も減る。

自分の人生において、変化、修復、改善したいという欲望が減る。

少ない思考、分析、理解で済むようになる。

お金の問題もなくなる。(←意識しなくなるのかな?)


物語の中で気持よくプレーするだけ!

過去や未来に囚われず、今を楽しむ!

(このあたりはチクセントミハイのフロー理論である。)

フロー体験とグッドビジネス―仕事と生きがい

フロー体験とグッドビジネス―仕事と生きがい

 

 


最後に第3段階について・・・

制限も限界もなく、とにかく自分がプレーすることを楽しむゲームを創る。

お金は必要なときに必要な量を手にすることができる。

第3段階のビジネスはゆがみや曲がり角、浮き沈みがありうる。

いずれにしても、あなたの人生は素晴らしい物語だ!

第3段階はちょっとわかりづらかった・・・。

僕がわからないということは、まだその段階ではないということだ。

多分、今僕は第2段階なんだと思う。


最後に感想ですが、

自分自身、子どもの頃から薄々感じていた内容でもあったので、うなづけるところもありましたが、ロバートの考え方を自分の中にいれておけば、これからの時代、何があっても対処できるかもしれない!

と超現実的に思いました。


ロバートの話を信じるとか信じないとかいう次元ではなく、物事の捉え方なんだと思います。