藤川崇のブログです。

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あのまま、共同テレビジョンに就職していたら・・・

 

僕は、東京コミュニケーションアート専門学校時代、インターンシップで1ヶ月間、九段下にある、フジテレビ系列の共同テレビジョンに通っていました。

1ヶ月間ではありましたが、貴重な体験をさせていただきました。

本当は広告代理店にインターンシップ行きたかったのですが、枠が無くて、余っていたのが、先輩が就職していた共同テレビジョンでした。

昨今、映像制作プロダクションの過酷さというものは、ニュースに上がることも度々ありますが、1ヶ月インターンしてみて、共同テレビジョンはそんな感じはなかったですね。

プロダクションの中でも上流の方だからでしょうかね。

代理店から仕事を受けての立場のようでしたので。

ここから下請けして行くと、大変なのかもしれませんね。

下請けの下請けみたいな(-_-;)

インターンシップの中では、基本的にはAD(アシスタントディレクター)さんの補佐というような役割でした。

レフ板持ったり、編集時にコーヒー準備したり、ウエス準備したり、雑用が中心。

 

そんななか、某大手焼酎のCMをリニューアルするという案件がありました。

「俺とお前の○○○ごろう~♬」

というフレーズのオヤジ向けのあの焼酎です。

で、僕も絵コンテ書かせてもらいました。

当時、六本木のCLUBにたびたび通っていた僕は、「○五郎、CLUBバージョン」を思いつきました。

単純明快、○五郎さんが、DJになっているのです。

「俺と、お前と、チェゲチェっ!○五郎」

当然、ミュージックもRAPバージョンです。

僕の狙いは、オヤジたちが大好きなこの○五郎ブランドの焼酎を若者に開拓すること。

つまり、CLUBで○五郎焼酎で新しいカクテルを普及すること。

広告代理店らしい発想でしょ?

ちなみにそのとき、BARでバーテンとしてバイトしてましたので、カクテルはひととおり作れます。

だから、○五郎ベースのカクテルまで提案できるわけです。

てな感じで、プレゼンしてみましたが、ぶっ飛びすぎてて通りませんでしたね。

広告代理店の希望として、ターゲットを拡大するという姿勢ではなかったので。

一制作プロダクションとしては、そこまで考える必要性がないということですね。

 

で、1ヶ月が過ぎて、このまま就職しないかと、誘っていただきましたが、丁重にお断りさせていただきました。

結局、映像制作だけやる会社なので、僕には合わないんですよ。

やっぱり、広告代理店で、いつも違うことやってたいなって。

あのまま、就職していたら、また違った人生だったんでしょうね・・・。