藤川崇のブログです。

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社長室不要論『社長室は自宅か漫画喫茶でOK! 』

本田健さんが10年前に言っていた「遠隔で仕事が出来ないか」を実験してみた。

正しくは、まだ実証実験中である。

きっかけは、東京の大手プロダクションで働く友だちの一言。

「ウチの会社は、働く従業員たちとは別に別棟のビルに社長室を借りて多額の賃料を支払っているにも関わらず、社員には経費削減を推奨している」

今の時代、社長室は権威の象徴ではない。

一番最初に無駄を削減すべきは、社長室そのものではないだろうか。

元々、当社には社長室は無い。

だったら、そんなことを考える必要もないだろう、と思うかもしれない。

しかし、僕が本当に懸念しているのは、これからの時代についてだ。

それは、某ショートステイの施設長をやっている友だちから聞いた話。

少子高齢化に伴い、近い将来、自宅で介護をせねばならない働き盛りの人たちが増えるとのこと。

自宅でというのは、受け入れ先のショートステイや高齢者賃貸住宅が不足しているということなのだ。

だから、自宅で、そして誰かが対応しなければいけない。

対応するのは、家族だ。

息子や娘だ。

否が応でも、親の面倒を見なくてはいけないのだ。

そういう人が、今後増える。

では、社会はどうなるのか?

会社で働く人が少なくなる。

働き手がいなくなる。

今よりも人材不足になる。

そのように捉えたとすれば、何をすべきか?

いわゆる安倍政権が唱える「働き方改革」をせねばならぬのではないだろうか。

安倍政権がどう、じゃなくて、自分ならどうするかってのが大事。

んで、僕の答えはシンプル・イズ・ベスト。

答えは、リモートワークである。

最近はテレワークとも言うだろうか。

僕の理想は、パートでも正社員でもいいのだが、優秀なデザイナー(グラフィック・WEB)を全国各地で確保することである。

ちゃんとリモートワークが出来れば、出来ないはずがない。

現在でも、弊社のデザイナーが多忙な場合は、外注している。

当然、メールや電話やMessenger等でやりとりしている。

しかし、当の本人は会社で仕事をしている。

そのような外注先とのやりとりを会社でしている。

なぜ?

なんのため?

会社で仕事をする意味ってなんだろう?

メリットってなんだろう?

その意味を知るためには、一度会社から離れるべきだ、そう思った。

僕自身がリモートワークすべき。

だから、ここ数日リモートワークを試してみた。

家で仕事してみた。

んで、実体験としての感想だが・・・

これはアリだ!

職種的に、ノートパソコンと携帯があれば、仕事が出来る。

自宅で出来たので、たぶんどこでも仕事できるはずだ。

漫画喫茶でも出来るし、車の中でもできる。

先日、東京のコンサルとSkype会議したときにも思ったが、会う必要がない。

むしろ、一人一台パソコンでSkypeした方が効率的だった。

家で仕事してみて、色々気づいた。

(書いたらキリがない・・・)

会社で仕事をしたい人は、すればいいと思う。

五感を使って、仲間とコミュニケーションをとることは大切だ。

しかし、僕は無駄話が嫌いだ。

というか、話し始めると、僕自身が飛んで飛んで長い無駄話を語り続ける。

だから、僕は人との話は最小限に抑えるように日々意識している。

クライアントとの打ち合わせがある場合は、外出するが、それ以外は会社に行かないことにしようかと思っている。

会社まで行く時間、渋滞している時間、これが無駄だから。

意味が無いことをするのが苦痛に思えてしまう。

結果、僕のパフォーマンスを下げるとしたら、それこそ意味がない。

リモートワークをスタッフに矯正するのは酷だろう。

僕の専務という立場だから出来ていることかもしれない。

しかし、社会はどうなっていくのか、ということは予測できる。

だとすれば、それに対応していかなくては、ダメだろう。

だからこそ、まずは僕が実験台となり、実証実験していく必要性がある。

ということで、話は戻るが、結論として、社長室は不要だ!

社長室は自宅か漫画喫茶で十分だ!

なんなら、会社にデスクもいらないだろう。

明日からは、漫画喫茶で仕事します (^O^;)

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