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藤川崇のブログです。

藤川崇のブログです。

息子は1年に1人いるかいないか、重度レベルの川崎病でした。

これは、2013年4月下旬から6月の話です。

当時、息子は重度の川崎病を患いました。

川崎病は未だに原因不明の病気です。

以下は、当時の日記を再編集いたしました。

 

2013年5月3日

昨日までめちゃくちゃ元気だっな息子が川崎病という、いまだ原因不明の未知の重病を発症しました。

今、緊急入院をしています。

一回目の治療の点滴があまり効かず、二回目の点滴治療をしています。

これでも効果がでなければ、三回目は別の治療方法を検討することになるようです。

お医者さんのはなしでは、昨日まで元気だった子どもがいきなりなる病気とのこと。

日本では年々患者が増えている病気で子供の100人に1人が発症する病気です。

伝染病ではありません。

 

 2013年5月21日

5月下旬に退院して、自宅療養、その後です。

妻もつきっきりでほとんど寝てません。

僕は寝てますが(^_^;)

息子は朝目が覚めると、足の付け根が痛くて泣き叫びます。

また、日赤病院に来ました。

現段階で考えられることは3つ

川崎病がくすぶっているか、関節リウマチか、ステロイドの副作用で大腿骨が痛いのか

これから整形外科でレントゲン撮ります。

MRIの可能性もあります。

無理に歩かせない方がいいようです。

午後から元気になるのは朝飲んだ薬が効いているだけのようです。

朝起きると薬が切れて痛み出す。

なかなか一筋縄でいきませんね。

 

2013年6月3日

ようやく、息子が明日から1ヶ月ぶりに幼稚園に行けることになりました。

この一ヶ月間、長かったです。

息子は4月28日に【川崎病】という、いまだ原因が解明されていない現代病を患いました。


簡単に言うと、免疫力が体中で暴走して、体中の血管が炎症を起こす病気です。

この病気の何が怖いかと言うと、心臓の冠動脈にこぶができる後遺症です。

こぶができると、将来的に心筋梗塞になりやすくなります。

その後遺症にならないために、治療をします。

ただ、完璧な治療方法は見つかっていません。

日赤病院に16日間入院しました。

免疫グロブリンという輸血製剤で治療します。

8割の子どもはこれで治ります。

ウチの息子は2割の治らないほうでした。

2回目の免疫グロブリンも効かず・・・。

3回目の治療方法は自由診療になりました。


5パターンの治療方法を先生から教えていただき、「ステロイド療法」を選択しました。

結果、これが効いたようで、ホッとしました。

なぜ、5パターンもあるのかといえば、治療方法が確立していないからです。

 

日赤病院では、川崎病で入院する子どもは年間12,3人ぐらいだそうです。

息子のような重症患者は年間一人いるか、いないかとのことでした。

この病気は、年々全国で増えています。

最新の情報では、50人に1人の子どもが発症しているということでした。

4歳以下の男の子が多いです。

感染病ではありません。

だから、余計に原因がわからないのかもしれません。

お子さんがいらっしゃる方は【川崎病】で検索していただければ、詳しいことが書かれていますので、是非ごらんになってみてください。

早期発見、早期治療をおこなえば怖い病気ではありません。

ゴールデンウィークは毎日病院でしたが、家族と向き合えた時間でもありました。

「健康」って有難いことだなって、心から思いました。

ずっと病院に泊まり続けた妻や、日中毎日来てくれた妻の母には、心から感謝しています。

 

 

 

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