読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

藤川崇のブログです。

藤川崇のブログです。

結果は求めるものではなく、イメージするもの。

僕は、イベントを企画プロデュースしたり、ポスターを企画プロデュースしたり、Webを企画プロデュースしたり、映像を企画プロデュースしたり、様々なものをプロデュースすることを生業としている。

しかし、それが全て僕の、僕だけが考えた純度100%の企画であるということは、皆無とまでは言わないが、ほぼ無い。

僕がこの企画をここでやったら100%ウケる!と思い、提案し、実行し、成功しているわけではない。

僕が100%イケると思っても、感じても、クライアント(僕にとってのお客様、出資者)が納得してくれなきゃ、実行出来ない。

で、何が言いたいのかというと、僕が企画するよりも、クライアント側には既に意思があるということ。

その意思を汲み取り、カタチにする作業をすることが広告代理店の立場になる。

もちろん、オペレーティングなことのみではない。

クライアントには思いがあり、なんとなくこれをやりたいという部分がある。

それを感じて、引き出して、色々な道のりを経て、カタチになる。

それが上手に出来るのが広告代理店だ。

逆を言えば、それが出来なきゃ広告代理店ではない。

勘違いしている人のために、いっておくが、広告代理店は媒体のみを売る仕事ではない。

広告代理店の本来の仕事は、クライアントのニーズを引き出して、それをカタチにしてお金をもらう仕事である。

カタチにした後に、結果をしっかり出す、ここが一番重要なんだけど。

結果は良い時もあれば、悪い時もある。

もちろん、提案段階においては、良い結果が出ることを前提にプレゼンする。

しかし、結果というものは、残酷でその時を迎えなければ分からない。

成功と呼ばれるものの精度を高めることはできるが、結果というものはその時を迎えなければ分からない。

つまり、結果そのものは「成功」と「失敗」のどちらかだとすれば、確率は2分の1ということだ。

だとすれば、結果にはこだわる必要はない。

今、目の前にあるすべきことをするだけ。

結果に脳を集中させてしまうと、心ここにあらず、上の空になる。

結果にこだわると、ノンフローになる。

結果エントリーではなく、心エントリーをすること。

 

街を歩けば、ここをこういうふうにしたら、もっと売れるのになあ。

なんで、この時期にこんな商品を売っているんだ?

そのタイミングじゃないんだよな、順番を変えれば売れるのに。

とか、色々とコンサルしたいことは出てくる。

それは、僕だけじゃなく、広告代理店で働いている人であれば、常に思っていることだ。

人は不思議なもので、言ってもなかなか実行しない。

的確なアドバイスをして、それをすぐに実行する人は5%に満たない。

 

あなたは、いわゆる何かのセミナーを受けたことがあるだろうか?

もしくは、誰かの講演でもいい。

たとえば、そのセミナーで貴方の事業に役立つ、もしくはあなたの人生に役立つこと内容がいくつかあったとしよう。

あなたは、それを実行したことがありますか?

「はい」と言える人は5%の人。

95%は良いと思っていても、実行出来ていない。

実行することが正しい、と主張したいわけではない。

日本人全般にいえることだが、周りの目を気にしすぎる。

出る杭にならないように、周りに合わせて生きていく。

アメリカでは、「お、これいいじゃん!」て思ったら、即実行する人が主流。

日本人は真逆。

どっちが良い、悪いではない。

しかし、仕事が楽しくなる、もしくは人生が楽しくなる、のは明らかにやりたいことを、良いと思ったことを即実行する人である。

 

良い物(能力、資質)を持っているのに、なんでそれやらないの!?と思える人がいっぱいいる。

いっぱい、というか9割だ。

それやれば楽しいのに。

もっと自分が楽しくなるのに。

でも、しょうがない。

本人の意思次第だから。

本人が気づくか、気づかないかだから。

 

そういう意味でいえば、僕が本気でその人、物事を動かそうと思うときは、ちゃんと対価をいただける時だ。

当たり前だけど、それが仕事だ。

 

自分の周りの名プロデューサーたちの記事を書こうと思ったのだが、全然違う話になってしまった(^_^;)

名プロデューサーとは、僕のクライアント(お客様)のことである。

ま、名プロデューサーもいれば、迷プロデューサーたちもいる。

名プロデューサーは本当にスゴイ。

ハッキリ言って広告代理店で働いたほうが良いのでは!?と思える人が結構いる。

名プロデューサーの場合は、名プロデューサー側から僕のアイデアを求められない限り、僕からの余計なアイデア出しはしない。

僕は、その人の考えていることを引き出すことに集中する。

方向性が間違っていたり、道を踏み外しそうな場合は、指摘する。

それが、広告代理店の役割だ。

 

迷プロデューサーは、しょうもない。

本当にしょうもない。

しかし、笑えるので話のネタには最高!

ということで、近々「名プロデューサーと迷プロデューサー」で記事を書くことにする。

 

スラムダンク勝利学

スラムダンク勝利学

 


夢の対談 《英雄の哲学》イチロー×矢沢永吉 part1