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藤川崇のブログです。

藤川崇のブログです。

面接時において採用側として最も大切なことは、応募者のパフォーマンスを最大限に引き上げることである

仙台の印刷会社に入社したとき、そこの社長から言われた一言です。

社長いわく「男は逆境で育つ。だから私は君に逆境をプレゼントしたい」

後に見事な逆境をプレゼントしてもらうのですが・・・(^_^;)

大ネタになるので、その話はいずれ。

 

しかし、僕の信条として、マイナスイメージな言葉が好きじゃないんですよね。

マイナスイメージとは、僕が思うマイナスイメージです。

僕以外の他人からしてみれば、プラスイメージの言葉かもしれません。

僕は、「逆境」とか「努力」という言葉が好きじゃありません。

逆境なんてものは望んで招くものではありませんし、努力なんてしなくても良いと思うからです。

努力をしている、と思っている時点でなんだかイマイチだと思います。

努力も何も好きなことを淡々とやればいいだけ。

「努力することが素敵なことだ」

「俺は他の誰よりも努力している」

そう思うのは自由ですし、勝手にどうぞ、と思います。

ただ、僕の感覚としては、自分が全て選択した今が今なのだから、努力なんてものは不要で好きなように淡々とやるだけ、そう思うんです。

努力を美化したり、努力することが当たり前だ、と思うような時代錯誤な感覚が僕には全くないということです。

 

 僕の座右の銘は、一路順風です。

結局人生は長い目で見れば一路順風だと思います。

今の短期間のみを見た場合、すごい大変だと思うこともあるかもしれません。

しかし、視点を離してみて、俯瞰的に、かつ多角的に見た場合、そういう出来事や経験があるからこそ、今の自分がいたり、良いことがあったりします。

つまい、人生はそのように出来ているので、いちいち悲観したり、落ち込んだりする意味がないのです。

冷静に考えれば、全てがそういうことです。

しかし、没頭しすぎていると余裕が無く、そんな風に思えません。

振り返ってみれば、どんな辛いことも話のネタです。

いかにこの話を盛って、面白おかしく誰かに伝えるか、逆にもっと面白い展開はどんな感じなんだろう、とか客観的に見ているもう一人の自分がいます。

このレベルになると、そうそうストレスはたまりません。

 

ここ最近、立て続けに面接を行いました。

僕が面接で一番心がけていることは、相手の本質を見ぬくことです。

どういうことかと申しますと、簡単にいえば、性格が悪い人は採用しません。

スキルがどれだけ高くても、性格が悪ければアウト。

スキルがそこそこでも、性格が良ければ採用します。

そのためには、相手の本質を見抜きます。

相手の本質を見ぬくべく会話を続けます。

相手と会って面接をするということは、この一点に尽きます。

なぜかといえば、対面しているということは、五感をフルに使えるから。

本質を見抜く必要がなければ、会う必要はありません。

電話のみで結構です。

電話のみ相手の声のトーンなどからでも、本質を見ぬくことはできます。

しかし、精度が落ちます。

なので、直接対面して面接するということは、五感をフルに使い相手の本質を見抜くということになります。

 

そして、僕が一番気をつけているのが、面接時相手のパフォーマンスを最大限に引き上げるということ。

僕が相手のパフォーマンスを引き上げるのです。

相手が自分で自分のパフォーマンスを引き上げるのではありません。

面接で採用担当者である僕が相手のパフォーマンスを引き上げることに注力します。

なぜか?

相手の得意なことをちゃんと知りたいからです。

だから、相手が話しやすいように相手をのせます。

 

未だに圧迫面接を行う企業もあるかと思います。

僕は圧迫面接は意味が無い、むしろマイナスだと思っています。

企業としては、圧迫面接を行うことで、本人の精神的なタフさ、レジリエンスを確かめているのかもしれません。

しかし、そのようなことは、相手のパフォーマンスを下げているだけで、本来の相手の光る部分を見ることなしで面接が終わってしまう可能性があります。

かなり意味がありません。

更に、会社のイメージも悪くなります。

「あの会社受けたんだけど、超ブラックだったわw」と2chに書かれるでしょう。

未だに圧迫面接している企業があると聞きますが、時代遅れも甚だしいですね(^_^;)

 

そもそも面接において、相手の精神力のタフさが分かるはずもありません。

人間にはバイオリズムがあります。

調子のいい時と悪い時があります。

誰もがです。

バイオリズムは人間の細胞60兆個がパフォーマンスが高いか、低いかを表すものです。

調子の悪い、細胞的にパフォーマンスが落ちている時に、辛いことがあればダメージは大きいでしょうし、調子のいい時であれば、全然余裕だぜって思うかもしれません。

だから、面接時のみで精神的に強いとか弱いとか、判断するなんて無理です。

 

会社、人によって仕事の価値観は様々でしょう。

僕は常々話しているとおり、「フローで生きましょう」ということです。

仕事は辛いものではなく、楽しむもの。

1日24時間の中で仕事の時間はもっとも高い割合ではないでしょうか。

だとすれば、いかにして楽しむか、それのみを追求すれば良いのです。

どうすれば、もっと面白くなるか、どうすれば、もっと効率良くなるのか。

ここを工夫したら、自分も相手も楽になるよね、とか。

「働く」とは傍を楽にするという意味です。

周囲を楽しく、楽にさせるということが「働く」の本質です。

 

最初に戻りますが、何事も本質を見ぬくことが最も大切です。

 

www.nhk.or.jp

 

 

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