藤川崇のブログです。

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高城剛に経営理念と目標設定の必要性を聞いてみた結果

僕は目標設定が好きではありません。

苦手ということではなく、好きか嫌いかと問われれば嫌いです。

目標設定といっても一概に同じではありません。

僕は2パターンあると思います。

一つは、未来予測を踏まえた達成できそうな目標設定。

二つ目は、到底達成できそうにものない夢物語的な目標設定。

前者は、これから世の中がどうなっていくとか、取引先はこういう活動をとるので、弊社としてはこのような支援をしていく、とか目に見えている目標設定です、現実感たっぷりです。

後者は、全然ぶっとばして、田舎の中小企業なのに、世界に通用するグローバル企業になるみたいな、現時点からは達成できなさそうな、非現実感、理想論。

一般的に呼ばれる目標設定は前者で、後者は経営理念やヴィジョンと呼ばれるものになるのでしょう。

認知科学者の苫米地英人さんは後者を推奨しています。

僕個人としては、目標設定自体が好きではありませんが、設定すると結構高確率で達成できます。

なぜ好きではないかというと、感覚的なのですが、枠を設けてしまう感じがして、縛られている、囚われている感があって好きじゃないのです。

自由が失われる感じがどうしてもしてしまうのです。

目標設定は一直線に向かうイメージです。

目標設定をしなければ、右にギュイーンといったり、時には左にギュイーンといったり、自由度が高い感じがします。

でも、目標設定をしてしまうとブレないので右か左に振れたとしても、本来行くべき方向に戻り進んでいく感じがします。

たしかに、設定したほうが簡単ですし、達成しやすいです。

ビジネスにおいて、目標設定は社内でも社外でも求められることが多いのではないでしょうか。

社内であれば、毎月の売上目標、毎年の売上目標など。

企業としての理想とするヴィジョンの設定など。

社外であれば、そのプロジェクトのゴール設定。

自社のみではなく、取引先と仕事をした場合は、それぞれ自社のゴールと取引先のゴールは違いますし、それを踏まえて行動をとります。

経営コンサルタントやコーチはクライアントに対して必ず目標設定をします。

逆に目標設定をしないコンサルやコーチに出会ってみたいものです。

方法論と結果は別として、逆張りして「目標設定をしないコーチング」とかを売りにするコーチが出てきたら売れると思います。

そもそもなんのために目標を設定するのでしょうか。

世の中、目標設定をするのが当たり前だ!と囚われてはいないでしょうか。

地球で生活する以上、資本主義社会で経済活動を行う以上、目標設定は必要なのかもしれません。

このようなことは、社会人になり、人生で初の目標設定を与えられた時から悶々と考えておりました。

ということで、僕が尊敬する高城剛さんに聞いてみました。

 

【Q】

世間では、企業経営者や経営コンサルタントたちが目標設定や経営理念(ヴィジョン)が必要だと、さも当然かのように語られております。

唱えれば唱えるほど縛られるような気がしますし、自分の感覚的ではありますが、そもそも目標設定が嫌いです。

高城さんのご意見をお聞かせください。

 

【 A 】

人生も会社も国家も、調子がいい時には何も決めなくても構わないと思います。

なにしろ調子がいいわけですから、もう、それだけでいいんです。

一方、調子が悪くなった時には、なにか「目指すもの」が必要です。調子が悪くなったというのは、広く考えれば自分自身を見失っているからで、だから、自身を取り戻すためにも、「目指すもの」=ヴィションが必要だと思います。

ですが、それは困った時に作っても間に合いません。だから、困ってない時に作るに限ります。

人生も会社も国家も、永遠に調子がいいわけありませんから、とコンサルに説得されるかもしれません。

しかし、メールを拝読しますと、経営理念があるように感じます。それは「コンサルに惑わされない手堅い経営」なんじゃないでしょうかね。

 

禅問答のようなアンサーをいただきました(^_^;)

これを自分なりに理解しますと、自分なりに手堅い経営を考えて実行しろ!と言われているような感じですね。

ただ、僕は「目標設定をするのが良いと思いますか?悪いと思いますか?」というような二択の質問をしていません。

「ご意見をお聞かせください。」という高城の広い見解を求めましたので、このようなアンサーをしてくれたと思っています。

 

自己判断、自己決定、自己責任。

何よりも本音で生きる時代だと思います。

 

なお、メルマガに登録すれば、高城になんでも質問できます。

必ず回答してくれるわけではありませんが、僕は過去に5回ぐらい質問して3回ぐらい回答してもらてってますので、回答率としては高確率です。

気になる方はこちらから登録してみてください。

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私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明

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