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藤川崇のブログです。

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論理力を鍛えよう!この時代、生き残るにはそれしかない!

昨年の5月、大曲工業高校生の皆さんに講演をさせていただきました。

その時いただいたテーマは「企業が求める人材像」でした。
就活生向けでした。
僕は、ちょうどその頃、出口汪先生の論理力について勉強していた時期でしたので、自分の復習を兼ねて、テーマの答えとして「当社が求める人材像は、論理力とコミュニケーション能力の高い人」という内容で講演させていただきました。
他者にアウトプットすることが、自分にとって最大の学びであることはいうまでもありません。
学生を目の前にして講演するのは、初めてでしたので、スライドショー作りと話の組み立て方には余念がありませんでした。
持ち時間は30分とお聞きしていましたので、30分のスライドショーと講演内容を構成していました。
当日高校に着いてから、なんらかの手違いで1人15分の講演と急遽決まりました(@_@;)
思わず、まじすか?!って声が出ました。
 
でも、この時僕は思いました。 
これこそが、生身の社会だと。
予定外のこと、想定外のことが起きるのが世の中だ。
人生は常に正しい問題と正しい答えがセットされているわけではない。
自らが課題を問い、自らが答えを判断し決断していく、それの繰り返しだ、と。
だから、正解だけを求める人生にピリオドです!
 
特に昨今は、昨日まで英雄だった人物が、あっというまに戦犯になってしまう時代です。
小保方さん然り、舛添都知事然り、猪瀬都知事然り、清原然り、ベッキー然り、あげたらキリがありません。
そういう時代だという認識が必要です。
 
円楽さんとカールスモーキー石井は、その点上手でしたね。
ああいうしなやかさが必要かと思います。
不倫を肯定しているわけではありませんので、あしからず。
事態に対する対応力が求められます。
それは日頃何をしてきているのか、思考停止に陥らず、自らが何を考えているかが問われるのです。
 
ご存知の方も多いかと思いますが、5年後の2021年から、大学の受験制度が変わります。
現在の暗記重視、詰め込み教育から、表現力や論理的思考力が重視されるようになります。
良いことだと思います。
もっと自らが発信し、自ら動いていく日本人が必要です。
 
さて、肝心の講演ですが、土壇場で自分の頭にある30分シナリオを15分シナリオにリメイクしましたので、心臓バクバクの中、突っ走るようなスピードの講演となりました!
生徒の皆様は、速読ならぬ、速聴で聞いてくださったことかと思います(^_^;)
自己評価するなら、60点。
講演が終わったあとはやりきった爽快感と、少し自己嫌悪に陥りました。

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地元新聞に取り上げていただき、記事の内容からはとても素晴らしい講演だったようなイメージがありますが、実情は上記のとおりです。
良く書いていただいた秋田魁新報の記者さんには感謝申し上げます。
 
論理力については、出口汪先生の著書をお読みください。
出口汪先生は、大学受験している方なら、知らない人はいないと思われますが、カリスマ講師で日本の正しい国語、論理力の分野では間違いなくトップの先生です。
著書はかなり分かりやすく書かれていますので、受験生のみならず、社会人こそ、読んでほしいと心から思います。

 

出口 汪の論理的に考える技術 (ソフトバンク文庫)

出口 汪の論理的に考える技術 (ソフトバンク文庫)

 

 

 
ちなみに僕は最初から広告デザイン系の専門学校に行こうと思っていましたから、大学受験に興味が無かったので出口汪先生のことは、全然知りませんでした!
ちゃんと知ったのは去年です。
 
でも、仕事柄そういう知らないことをカタチにしていくイベントの企画運営をしていますので、他の人たちより、まとめる能力、つまり編集力が長けていると思います。
 
それは、僕に限らず弊社のスタッフ全員がそうです。
デザインやイベントを生業とする業界の人であれば、自然と身につくようになります。
 
最後に昨日、小学校2年生の息子の国語のテストを見て爆笑してしまいました(^_^;)

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典型的に論理力、いや読解力がありません!
論理的文章構成能力はある意味、あると判断していいのかな(@_@;)
 
「雨はずっとやみません」
「夜はドアを開けました」
 
文章として、間違ってはいません。
先生の最後の一言に全てが集約されてますね(^_^;)
 

「よく読もう。」