藤川崇のブログです。

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察する力と不寛容社会。


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手相がKY線の藤川です。
自分では、空気を読めるタイプだと自負しております(^_^;)
しかし、自分以外のみんなが当然知ってることを自分が知らなかったりすることもあり、そういう意味ではKYなのかもしれません。
でも、それで良いと思ってます。
情報があればあるほど、余計なことを考えてしまい、創造性が失われます。
人は見えているようで全てが見えている訳ではありません。
自分が必要な情報しか自分の目に映りません。
自分の脳が認識しません。
だから、知らない事は知らなくて良いです。
昨今、察する力が失われつつあると言われています。
人間は本来、察する力があります。特に日本人は察する力が強いと言われてきました。
空気を読む、というやつです。
空気を読むのは大切ですが、その後の行動がもっと大切です。
なにもかも周りに合わせることが良いとは思いません。
NHKスペシャルで放送された「不寛容社会」では、ネット社会の発達により、不寛容な社会が発達してきたことを述べられていますが、ネット上では様々な意見が。
察する力が弱くなり、不寛容な社会が発達?
それって、相手の事がよく分からないから、世の中がよく分からないから、ビクビクしながら、生きなければいけない社会?
穏便に穏便に生きてゆく社会?
なんだか嫌な世の中ですね(^_^;)
流れに沿うことは大切ですが、世の中全体がこういう意見だからといって、それに沿うことは嫌です。
好きなものは好き。
やりたいことをやる。
 
今回のNHKスペシャルを見ててなるほどーって思ったのは、先程貼り付けたYouTubeでは35分ぐらいからのALSのリツィートを分析した内容です。
数年前に流行った?ALSのバケツチャレンジに対しては、賛否両論が真っ二つだったことと思います。
そのバケツチャレンジのリツィートを肯定的なグループと否定的なグループに分類したそうです。
で、両グループが混じっている部分考察した。
そしたら、混じっているのは1割にも満たなかったとのこと。
 
なにを言いたいのかというと、
「俺は○○○○○は悪いことだと思う。でも、こういう考え方もあるから一概にはいえないかもしれないなあ。」
的な意見が現代では少ないということ。
 
ネットのせいというのは勿論あるとは思いますが、今後世の中はどんどん2極化いや、多極化していくのでしょう。
「今後世の中がパラレルワールドになっていく」と言われているのはこういうことか!
と、腑に落ちました。
ネットが発達したことで、人は自分が見たい情報しか見なくなるのです。
だから、どんどん多極化していくということです。
見えているのに見えていない世界。
これこそ、パラレルワールドでしょう。
 
この本、ネットリテラシーではなく、メディアリテラシーについて分かりやすく、読みやすく書かれています。
小学校高学年であれば理解できる内容ですが、とても良い内容です。
メディアリテラシーの教科書ににしたら?って思うぐらいです。
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